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スペースふうについて

私たち「スペースふう」は、
リユース食器を通して循環型社会の実現を目指します。

目 標
・環境啓発活動を推進し、リユース食器の普及に努めます。
・ごみを出さないイベントをサポートし、CO2削減に貢献します。
・衛生管理の行き届いたリユース食器を提供し、社会の信頼に応えます。
・さまざまな支援活動を通して、地域社会との共生を目指します。
・互いに支え合い、生き生きと働ける職場づくりを目指します。




理事長 永井寛子
理事長 永井寛子
スペースふうのスタートはリサイクルから

NPO法人スペースふうは1999年9月、山梨県増穂町(現・富士川町)の女性たち10人が集まり、地域活性化と女性の経済的自立を目指し、小さなリサイクルショップ「スペースふう」(2002年NPO法人の認証取得)を共同出資のもとに立ち上げました。
スペースふうは、環境・福祉・教育・文化を4本の柱に、情報発信と人々の出会いを大切にしたコミュニティ・ビジネスを実践し、多くの人に親しまれてきました。また、菜の花エコプロジェクトを町と協働することで、循環型社会の実現にむけた取り組みも行ってきました。
全国で初めて
リユース食器レンタル事業をスタート
 
そして2002年、私たちのメインプロジェクトとなったリユース食器(洗って何度でも使える)のレンタル事業への転換を試行。2003年には本格稼働に踏み切り現在に至っています。現在、保有するリユース食器の在庫数は約20万個、年間レンタル件数は約500件以上に達しています。
 
今後もリユース食器の普及に努め、循環型社会の実現を目指してチャレンジを続けていきます!

団体概要

■会社名特定非営利活動法人 スペースふう
■所在地
〒400-0503
山梨県南巨摩郡富士川町天神中條177番地
■電話番号0556-22-1150
■FAX番号0556-22-1862
■代表者理事長 永井 寛子
■設立年月日
法人格取得 平成14年9月19日(2002年)
認定取得日 平成27年3月 3日(2015年)
認定更新日 令和 2年3月 3日(2020年) 
■主な業務内容リユース食器レンタル事業、リユース食器販売事業、ヴァンフォーレ甲府エコスタジアムプロジェクト、リユース食器ふうネット事業等

役員名簿 (2022年5月28日より2年間任期)

  理事長  永井 寛子
  理 事  市川 淳子
  理 事  河澄 春子
  理 事  井上 薫
  理 事  長池 伸子
  監 事  佐久間雅哉

沿革

2003年
2005年
平成15・17年度経済産業省企画「環境コミュニティ・ビジネス事業」のモデル事業にスペースふうの「リユース食器レンタル事業」が採択されました。わが国で初めての試みとなったリユース食器のレンタルシステムを考案したことが高く評価された結果でした。
2004年
「第1回全国リユース食器フォーラムinますほ」を開催(2月)
全国から350名の参加者がここ増穂(現富士川町)に集い〃使い捨て食器NO!〃 〃ゴミを出さないイベントをつくろう!〃をテーマに熱く語り合いました。最後に「共同宣言」を採択し、わが国における〃脱使い捨て食器〃の口火が切られました。

ヴァンフォーレ甲府ホームゲームにてリユース食器本格導入
2006年 リユース食器「ふうネット」を設立。
2007年
環境大臣賞を受賞しました(10月)。
全国商工会連合会の推薦により環境大臣賞をいただきました。これを契機にリユース食器利用の波がさらに大きくなることが期待されています。
2008年
内閣府より表彰されました(6月)。
内閣府の「男女共同参画社会づくり女性のチャレンジ賞特別部門賞(環境)」に選ばれました。男女共同参画の観点から、地域を元気にする女性の活動が評価されました。
2010年山梨県 県政功績賞(団体)を受賞しました(11月)。
2015年山梨県より「認定特定非営利活動法人」(認定NPO法人)取得しました(3月)。
2017年 地方自治法施行70周年記念 総務大臣賞(永井寛子)受賞(11月)
2020年 山梨県より「認定特定非営利活動法人」(認定NPO法人)更新しました(3月)。
※H25年度以降のスペースふうの財務諸表は、山本薫公認会計士事務所の助言のもとNPO法人会計基準に準拠し作成しております。
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